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アイスダンス用のスケート靴に買い替えました~

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スケート靴エッジの比較

 

こんにちは。

アイスダンスやってます、まゆこです。

そうです。あの高橋大輔選手がやってるアイスダンスです。(謎アピール)
高橋大輔選手ようこそアイスダンスの世界へ!!

 

最近スケート靴を買い替えました~。

 

そうです。アイスダンス用のスケート靴です。

 

じゃーん
アイスダンス用スケート靴

靴:リスポートRF3 PRO
エッジ:MK DANCE

厳密に言えば、靴はシングル用でエッジがアイスダンス用です。

ダンス用の靴は足首の部分がシングルの靴より低く、フリーレッグを綺麗に伸ばせるし、エッジも深く倒せるのですが、足首のホールドがない分後ろにこけやすいということで、初心者にはオススメしないとお店のスタッフさんに言われたので断念( ;∀;)

まぁ高かったしね。

一応靴を買う前に、小杉スケートさんでカタログをもらって、先生と相談して決めました。


(お値段は別紙にて)

 

私は足のサイズがワイズBと小さいので、ワイズBがある種類から選択。

このリスポートRF3 PROはワイズBがあるし、シングル用の靴ではありますが、他の靴に比べて足首部分が低いため、これでも十分じゃないかということでこの靴に決めました。

(のちに自分のワイズがAAAだと知る。)
【スケート靴のメンテナンス】インソール(中敷き)調整


エッジは奮発して先生と同じものにしました。(高かったよ~汗)

よく滑る~。ツルスケ~。

 

ダンス用のエッジはシングル用とどう違うのかというと、

・長さが短い(軽い。スピードが出る)
・トウが小さい(ジャンプ飛ばないので)

この2点かな(*‘∀‘)

シングル用の靴とアイスダンス用の靴
写真左:以前履いてた1代目の靴(シングル用・ジャクソンの靴とエッジのセット靴「アーティストプラス」)
写真右;今回買った2代目の靴(エッジがダンス用)

左のシングル用に比べて、右のダンス用のエッジの長さが短いのが分かりますでしょうか(*‘∀‘)
あと足首部分も短くなりました。

 

フィギュア靴のトウ
こちらはシングル用エッジのトウ部分


こっちはダンス用


エッジの長さが短い分軽く、スイスイっと滑ります。

もうめっちゃツルスケです(*´Д`)

 

新しい靴でいきなりレッスンを受けるという無茶をしましたが(笑)、慣れない靴で滑るのはなかなか大変でした(◎_◎;)ソリャソウダ

踵部分のエッジが短い分、踵に体重乗せるのがめちゃこわ。
後ろにひっくり返りそうになる(◎_◎;)

靴がまだ固いので、足首が思うように曲がらずバック滑走めちゃこわ。
そして靴のベロの部分が痛い( ;∀;)

 

でもエッジはすごく良く滑るので、これからの練習がめっちゃ楽しみ~(∩´∀`)∩

小杉のスタッフさんに「アーティストプラスから今回の靴は、かなりのステップアップですね(^^)」と言われるぐらい私にはもったいない良いお靴(*´Д`)

宝の持ち腐れにならないように頑張ります~(笑)

 

~~おまけ~~

今回小杉スケートさんで靴を買いました。
その流れをちょこっとご紹介(*‘∀‘)つ

 

まずどの靴にするか候補を挙げて、足形を取りフィッティング。

結構な種類の靴がワイズの種類が幅広くあって感動しました。
一般の靴屋さんもこのぐらい取り揃えてくれたらいいのに。高くても買うのに。

靴が決まったら、エッジを取り寄せてもらって、靴とエッジをくっつけます。


まず靴を温めて足に馴染ませてから、エッジをつけてくれます。

温め中~

このあと靴を履いて足首を外側に倒したり、内側に倒すためにそれ用の木の板に乗り「靴冷めるまでそのまま直立で~」と言われ、しばらく直立(゜-゜)

冷めたら、エッジをつける位置を調整しながらつけて完成~(∩´∀`)∩

エッジケースサービスしてくれました~(∩´∀`)∩ワーイ

 

小杉スケートさんありがとうございました~。
これからもお世話になります~。
スケート靴・用品の小杉スケート公式サイト

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