アイスショーに持っていくべき持ち物
試合観戦ではなく、2時間程度のアイスショーの場合ですね。
基本、持ち物は試合と同じですが、ショーの間は飲食禁止なので、食料はいりません。
折りたたみ座布団
試合観戦の時にも紹介したアイテムです。
試合と違ってアイスショーは2時間程度なのでいらないかもしれませんが、2時間程度でもあるのとないのとでは、お尻へのダメージが違います。
プチプチでも代用可です。
ひざ掛け・羽織りなどの防寒具
これも試合同様、スケートリンクに近いほど寒いので、最低でも羽織り1枚(ウルトラライトダウンがおすすめ)・ひざ掛け1枚は持って行くと安心です。
ダイドードリンコアイスアリーナ、新横浜スケートセンターは会場が狭く、どの座席もリンクに近いので冷蔵庫並みの極寒でした。
夏場だったので、夏の服装にカーディガン・ウルトラライトダウン・ひざ掛け・首にストールを巻いてガタガタ震えながら見ていました(笑)
スケートリンクは足元から冷えてきますので、レッグウォーマーを1足持って行くと大活躍します。
ドリンクはお茶ではなく水で
これは女性の場合ですが、会場のトイレは激込みします。
ショーの間の休憩時間に行くと、ほぼ次の演技に間に合いません。
ショーが始まる前でも、女子トイレはかなり混雑します。
なのでいかにトイレに行かないで済むかが大事なポイントになります。
(アイスショー鑑賞で一番大事なポイントなので太字にしました笑)
お茶には利尿作用がありますので、なるべくお茶はさけて、お水で我慢してください。
もちろん飲みすぎ注意です。
あ、ショーの間は飲食禁止なのでお忘れなく。
選手へのプレゼント・お手紙
こちらも会場にプレゼントBOXが設置されていますので、そこに預け入れます。
アイスショーでは、お花やぬいぐるみなどの投げ込みはできませんので、ご注意ください。
※コロナウイルス感染防止対策としてプレゼントBOX設置なし、お手紙の預かりもしていない場合があります。
国旗・バナー
国旗やバナーの作り方は、前ページの試合観戦の所の、国旗・バナーの欄をご覧ください。
フィナーレでの選手の周回で、もしかしたら選手が国旗やバナーを見て、手を振ってくれる…かもしれません(*‘ω‘ *)
私は、これでパトリックに笑顔を向けられ・・・沼に落ちました(笑)
こんな国旗のブランケットもありますよ。
防寒対策もできて一石二鳥(*’ω’*)
アイスショーでの持ち物はこれぐらいでしょうか。
ポイントは、試合観戦と同じく寒さ対策と、あとはトイレ対策ですね。
それではマナーを守って、楽しい試合観戦・アイスショー鑑賞にしてください(*‘∀‘)
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