こんにちは。まゆこです。
マイシューズを手に入れたら、滑るたびにお手入れをしてあげましょう。
特にエッジは錆びやすいので、注意が必要です。
エッジのお手入れ
滑り終わった後のエッジは、ゴミや汚れが付いていたりするので、
- ティッシュで軽く拭き取ってから、ハンカチやタオルなどで拭く。
- エッジカバーはプラスチックのものでなく、布製のものに付け替える。
- 家に帰ったら、カバンから出して靴を乾かす。
完全に乾いてないまま、プラスチックのカバーをつけたままにしてしまったときは、見事にエッジが錆びていました(;´∀`)
やってしまった~((+_+))とショックを受けましたが、少し錆びただけだったので、滑っているうちに落ちました。
エッジは金属なので、油断するとすぐ錆びますのでお気をつけください~。
エッジカバーについては、こちらの記事で詳しく説明しています。
靴のお手入れ
靴の部分は革で出来ているので、革靴用の汚れ落としなどでお手入れするのが良いです。
靴紐はすぐに汚れるし、急に切れたりすることもあるので、スペアで一つ持っておくと安心です。
エッジの研磨の時期
エッジを研磨するタイミングについてです。
好みのエッジの感じは人それぞれなんですが、私は滑っていて、横にずるっと滑るようになったら研磨しています。
あとはエッジで爪を削ってみて、削れるようならまだそのまま、削れなくなったら研磨をお願いしたり。
ずるずるの感じが良いって人もいれば、エッジがガンガンにとがってる方が良いという人もいるので、自分で滑りやすいエッジを見つけていってください(^^)
私は研磨したてだと、ストップが上手に出来なくなり怖いので、研いでくれるスタッフさんに「浅めで」とお願いしてます。
エッジを研いだあとストップが出来ず怖い。という話をスタッフさんにしたところ、じゃあ「浅め」(普通より研がない)にしようかと言ってくださってから、ずっとそうしています。
もうそろそろ研磨したてでも出来るだろうと、こないだ普通に研いでもらったら、やっぱりスットプが怖かったです(^^;)
研磨なら小杉スケートさんがオススメ
エッジの研磨は小杉スケートさんでやってもらえます。
アーティストプラス以上のランクのブレードは、研磨できる人が限られているようなので、店舗でされる際は、お店の人に確認してみてください。
店舗になかなか行けないという人は、郵送(宅配便)でもやってくれます。
ホームページに依頼用紙があるので、それを印刷して記入し、ダンボールに靴を詰めて送るだけです。
エッジの研磨の加減も記入する欄があります。
土日や年末年始は混み合うみたいですが、だいたい1日ぐらいで返ってきました(^^)
参考になれば嬉しいです(*’ω’*)
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