こんにちは~。
アイスダンスの時間です。
今回はスイングダンスを習いました。
パターン表はこちら
アイスダンスのパターン3つ目に突入しました。
このスイングダンス、なんとついにバック滑走が入ります。
めっちゃアイスダンスっぽくなってきました~。
わくわくする~(∩´∀`)∩
今までのダッチワルツ、キャナスタタンゴは男女が横に並んで滑走するパターンでしたが、今回のスイングダンスは男女向かい合って組み、そして半周地点で前後交代するという、難易度がぐっと上がった(私的に)パターンです。(だってバック滑走難しいんだよう)
4ビートですが、まだそんなことを言ってられるレベルじゃねぇ(゜-゜)
バックのストロークに、シャッセ、バックのスイングロールに(下手くそすぎて先生に笑われた)、バックからフォアへ踏みかえ、見せ場のモホークターンと課題がてんこ盛りでございます。
まずはバック滑走が出来なきゃ話にならないので、バックのストロークから。
バックアウトに乗って進みます。
フリーレッグはしっかりつま先伸ばして押さえる。(しっかりつま先を押さえないと踵が氷にひっかかってひっくり返るので必死に押さえてる)
しっかりバックアウトに乗るために、バックアウトのハーフサークルをまずは練習。
私はまず漕げなかったので、漕ぐ練習から( ;∀;)
片足のトウを氷に差して固定し、反対の足で円を描くように押して後ろに回る練習を。
バックはブレードの真ん中より少し前に乗ります。
これがつま先に乗りすぎるとトウにひっかかってガリガリ言います。(ガリガリ言ってます)
今回のスイングダンスでは出てこないのですが、アイスダンスはバッククロスが無くて、代わりに足をクロスせず、バックインに乗るんですって。
バックインに乗ったとき、反対の足はバックアウト同様前に蹴る(押す)のですが、バックアウトに乗る時はインエッジで押すんですけど、バックインに乗る時はアウトエッジで押すんですって。
アウトエッジで前に押すんですって。(大事なことなので2回言いました)
アウトエッジってことはですよ?
足の小指側ですよ?
左足滑走なら、左足の前に右足置いて、右足の小指側に力入れて、前に氷を押すんですよ?
押せません(=゚ω゚)
足つりそうなるわ。
これも練習あるのみね(´Д⊂ヽ
パターン表を見ると何が何だか分からなくて、めっちゃ難しそうに見えたんですけど、動画で見てみると特別難しいことはなく、半周で前後変わっても結局同じことをしているのだと分かりました。(クセニア、オレグいつもありがとう)
課題がたくさん(´Д⊂ヽ
転んで後頭部ぶつけないように頑張ります(´Д⊂ヽ
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