こんにちは。
まゆこです。
今回はアイススケートをする前にしてほしい、最低限の準備運動についての話です。
大きな怪我をしないためにも、軽くでいいので準備運動してほしいなと思います。
準備運動の後は、こけ方の練習もぜひしてください。
最低限してほしいのは足首・手首・膝・首のストレッチ
スケートを滑るのが初めてという人、何回か滑ったことがあるという人もやってほしいのが、足首と手首と膝と首のストレッチ。
ストレッチというか準備運動ですね(^^)
靴を履いたままのほうが、靴にも慣れると思いますので、靴を履いたままやってみてください。
①屈伸運動
膝と足首をしっかり曲げるということに意識をしてやってみてください。
スケートを安定して滑るためには(後ろに転ばないためには)、膝と足首をしっかり曲げる必要があります。
曲げることをしっかり意識してください。
滑るときは、上から見て靴が隠れるぐらい膝を曲げると安定しますので、この屈伸運動でしっかり膝を曲げるということを体に教えてあげてください。
足首は靴が足首までホールドされているので曲げにくいと思いますが、ここは頑張って曲げようとしてください。
②首回し
軽く首回してください。
こけた時に首の筋を痛めないようにします。
③手首・足首回し
あと、手首を伸ばすストレッチもすると良いですね。
手を反対側に押さえて筋を伸ばしてください。
後ろにこけて、手をついた時にここの筋を痛めがちなので、手首もストレッチして、柔らかくしてあげてください。
こけ方の練習もしよう
最低限でも上記の3つのストレッチ・準備運動をすると、こけても大怪我につながらない可能性が高くなりますので、早く滑りたい気持ちを少し落ち着けて(笑)、ちょこっとでもやってもらえたらな、と思います(^^)
準備運動をしたら、次はこけ方の練習をしましょう。
あと滑り終わったあとも屈伸運動などちょっとでもやると、その後の疲労感が全然違いますので、終わったあともやった方が良いですよ(^^)
それでは怪我無く楽しくスケート滑りましょう~(*´ω`)
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