私がフィギュアスケートを始めたきっかけ
初めまして。
27歳からフィギュアスケートを習い始めました、まゆこです。
生まれてから27年間1度もスケートをしたことのなかった私が、なぜフィギュアスケートを始めたのか。
きっかけは何だったのか。
フィギュアスケートを習うにあたってどのようなことをしたのか。
お話したいと思います。
ソチオリンピックでフィギュアスケート沼に落ちる
フランス留学中にたまたまテレビをつけたら、ちょうど日本代表の羽生結弦選手のショートプログラムのリプレイ画面が流れているところでした。
フランスの実況の方が、ものすごく興奮していたのを覚えています。
この時はフィギュアスケートには全然興味がなく、羽生くんの名前も何か聞いたことあるな~ぐらいでした。
リプレイが流れたその演技はどうやらすごい演技だったらしく、ほぇ~すごいんだ~と思いながら見ていました。
そしてそのまま続く男子の演技を見て、私は運命の出会いを果たしたのでした。
そうです。
私をフィギュア沼に落としたのは、逆バレンタインの町田樹くんです。(芸名みたいになっちゃった)
どの選手よりも彼が印象に残り、翌々日のフリープログラム、そしてエキシビションのエアギターで心を撃ち抜かれました。
これが私とフィギュアスケートの出会いです。
推しが辞めたら私はどうすれば・・・
フィギュア沼にはまってからは、アイスショーに行ったり、国内・海外の試合に行ったり、ライブストリーミングで海外の時差と戦いながら国際大会を見たり、完全にフィギュアスケート中心の生活になりました。
(そしてザ・アイスに行った時にパトリック・チャンに心を撃ち抜かれる)
スケート選手は選手生命が短く、20代で引退してしまうようなスポーツです。(プルシェンコみたいな例外もいるけど)
好きになったと思ったらすぐに引退してしまう。
引退してしまったら、人によってはもう二度とその演技を見れないかもしれない。
この事実がとてもつらく、私の心を砕いていくのでした。
そして大好きなパトリック・チャンが平昌オリンピックで引退すると明言した時に、
パトリックが引退してしまったら私は一体どうやって生きて行けば・・・??
と強烈に不安になり、自分が出来る・夢中になれるものを探そうと探して見つけたのが、
自分がフィギュアスケーターになる。
ということでした。
こうして私のフィギュアスケーター人生が始まったのでした。(※趣味です)
そうと決めてからはさっそく靴を買いに行き、スケート教室に申し込み、いろんなスケートリンクでレッスンを受け、今のリンクに落ち着きました。
スケート教室の申し込みは、各リンクまで行って申し込みをしました。
今のリンクに落ち着いたのは、自宅からの距離が一番近かったのと、教室の内容が一番おもしろいと思ったからです。
そしてアイスダンスを習い始め、今はアイスダンサーとして発表会に向け猛練習中です。
推しの引退時も晴れやかな気持ちで見送ることができました。
スケートって見るのも楽しいけど、やるのはもっっっと楽しいです。
私がこのサイトを始めたのも、この楽しさをもっとたくさんの人に伝えて、もっとたくさんの人にスケートリンクに足を運んでもらって、新しいスケートリンクが次々と出来る。そんなことを夢見て始めました。
さぁ、私と一緒にスケート始めませんか?(∩´∀`)∩
まずはこちらの記事からどうぞ
フィギュアスケートの魅力
私が感じるプレイヤーとしてのフィギュアスケートの楽しさを紹介しています。
大人の習い事としてのフィギュアスケート
大人から始めても、ジャンプ飛べます。スピン回ります。頑張ればイナバウアーだって。
ジャンプ・スピン怖いって方はアイスダンスいかかですか?
美しいスケートが身に付きます。
とりあえず滑ってみようかな
全然アリです!!
リンクには貸靴がありますので、手袋持ってリンクへGO!!
>>>アイススケートをするのに必要なもの~持ち物編~
>>>アイススケートをするのに必要なもの~服装編~
スケートリンクのご案内
私が実際に行って滑ってきたスケートリンクです。
ご参考にどうぞ。
>>>関西のスケートリンク~浪速アイススケート場~
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