当サイトは記事内に広告を含む場合があります

夏の汗冷え対策に、メリノウールのインナーウェア

スポンサーリンク

こんにちは。
まゆこです。
私は趣味でフィギュアスケートを習っています。

夏になると、リンクまでの移動中に汗をかいて、そのままリンクに入ると汗でめちゃくちゃ体が冷えてつらい思いを何度もしました。

毎回毎回着替えるのも時間がもったいないし、めんどくさいし洗濯物ふえるし…
なんとか夏場もインナーまで着替えずに、快適に練習できないかと考えました。

この記事で紹介するメリノウールは、スケートリンクでの汗冷え対策だけでなく、冷房での汗冷えの対策にもできますので、ぜひ最後まで見ていただけたらと思います。

スポンサーリンク

メリノウールは夏でも快適

以前もメリノウールについて記事を書いているのですが、

冬場だけでなく、夏場もメリノウールはオススメです!!

その理由は…

メリノウールは優れた吸湿性と温度調整機能があります。
また、繊維に水分が閉じ込められるため、冷えの原因である水分があまり肌にふれません。
なので冷たく感じにくく、急激な体温の低下をふせぎます。

メリノウールは、スケートする人はもちろん、冷房で冷えてしまう人にもすごくオススメです!!

汗をかいても、水分が肌にふれにくいので、あのいや~な汗冷えをマシにしてくれます!!

「ウールは天然のエアコン」と言われているぐらい、温度と湿度の調節をする特徴がある素材なんです。

意外ですが夏場でもあまり暑く感じません。

そしてスケートリンクでは、以前よりも冷えを感じにくくなりました。

なのでインナーを着替える手間が省けました!!(バンザイ!!

ポリエステルなどの化学繊維は、乾くのが早いため体温を奪わない仕様なのですが、乾かないままだと寒いままなので、私のような寒がりさんにはウール素材の方が適していると感じました。

スポンサーリンク

夏場のメリノウールのメリット・デメリット

まずメリットは以下の4点です。

  1. 優れた吸湿性: 通気性が高く、湿気を吸収する特性がある。
    夏の暑い日でも、体から発散される汗を吸収し、皮膚を乾燥させることなく快適な状態を維持できる。
    また水分は繊維に閉じ込められるので、肌に触れても冷えを感じにくい。

  2. 温度調節: 自然な保温性を持っており、体温を調節するのに役立つ。
    暑い日に着ると、体の熱を外部に逃がし、過度な体温上昇を防ぐ助けにもなる。

  3. 防臭性: 抗菌性があり、臭いの原因となる細菌の繁殖を抑制。
    そのため汗をかいてもシャツが臭わない。

  4. 日焼け予防: メリノウールは一般的なコットン素材よりも紫外線をより効果的にブロックする。

ね!メリノウールめっちゃいい素材じゃないですか!!

個人的にこの防臭性の高さも、メリノウールが大好きな理由のひとつです。

めっちゃいいんですけど、その代わりデメリットが…

  1. 高い
  2. 摩擦に弱い
  3. 高い
  4. 高い

そうなんです…

こんなにも優れた自然素材なので、お値段がめっちゃ高いんですよね…

モンベルの半袖のインナーでも5,000円ぐらいします。

インナーにしては高いですよね…(;^ω^)

 

そこで見つけたのが、無印の「脇に縫い目のない ウール」シリーズです!!

無印良品 (muji.com)
↑「ウール」で検索すると探しやすいです。

この商品は、糸の細いメリノウールではないので、多少のチクチク感と耐久性の弱さがありますが、機能的には全く問題ないと感じました。

何より安い!!

しかも、タンクトップにフレンチスリーブに長袖シャツに、レギンスまである、神のようなラインナップです!!

そして安い!!!!

レギンスは裾がすぐに伸びたり、長袖の袖口の伸縮性がいまいちだったり、いろいろ不満点もあるのですが…

それでもこのお値段でウール100%を提供してくださるのは、神としかいいようがないです!!

この商品もっとピックアップされてもいいと思うんですけどね…

廃番にならないことを祈るのみです。

ちなみに私は寝る時にもこの無印のウールインナーを上下着てます。
(なのでマジで1年中ウール・メリノウールを着てます)

快適だし臭くならないので、毎日洗う手間が省けて助かってます。

 

以上、夏場の汗冷えに困っている人は、一度メリノウール(または無印のウール)を試してほしいな!!というお話でした!!

それでは(^^)/

コメント