前回の続きです。
コンタクトレンズはソフトかハードか
タイトルのとおり、私は平日仕事のときはハードレンズで、
遠征、スケートに行くときなどはワンデイのソフトレンズをしています。
両目で0.4はあるので裸眼でまあまあ見えるのですが、遠くが見えずらいのでコンタクトしてます。
前回はハードレンズのメリット・デメリットについて書いたので、今回はソフトレンズの(といってもワンデイのみ)メリット・デメリットについて書きたいと思います。
ちなみに私はワンデーアキュビューオアシスを使ってます。
ソフトレンズはめちゃくちゃ目が疲れるので嫌だったのですが、このオアシスだけは大丈夫です。
多少の疲れはありますが、他のレンズよりも全然マシです。
CMでやってる生レンズことデイリーズトータル1もつけたことがありますが、私はこれよりもオアシスの方が快適でした。
ソフトレンズ(ワンデイ)のメリット・デメリット
まずメリットですが、
・全く痛くないから快適
目に入れても全然痛くないです。
最近のレンズはつけてることすら忘れそうなくらい快適です。
・使い捨てなので楽
ワンデイタイプのレンズは1回で使い捨てなのでお手入れする必要がなく楽ちんです。
あと衛生的。
・ずれたり落ちたりしない
ソフトは黒目より大きく、目にぴったりと張り付くので落ちて紛失したりすることはありません。
なのでスポーツなどの激しい運動に適しています。
デメリットは、
・高い
特にワンデイは2ウィークなどの他のソフトレンズに比べても高いです。
ワンデーアキュビューオアシスで1箱(30枚入り)5,000円ほどします。
・目が細いと入れにくい
私のことです(笑)
毎回目を必死に広げて入れてます。
あともちろん取りにくい(;^ω^)
取るときレンズを手でつまんでとるのでちょっと痛かったりします。
(ハードだけでなくソフトも取るの下手です(;^ω^))
・疲れる
黒目を完全に覆っている上に目に張り付いているので、ハードレンズよりも酸素が目にいきません。
最近のレンズは酸素透過が良いシリコンを使ったものが出ていますが、それでもやはり目が疲れます。
私はこのソフトレンズ特有の疲れが嫌で普段ハードにしています。
まとめ
ハードレンズは長く使えるため安く、目が疲れにくいが慣れるまでが痛い。
ソフトレンズ(ワンデイ)は値段は高いが、痛くなく快適。酸素があまり通らず目が疲れる。
以上コンタクトレンズについてでした。
正直お金に余裕があるなら毎日ワンデイがいいかも…なんて目にゴミが入り激痛に襲われるたびに思います( ;∀;)
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